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November 07, 2008
キンミズヒキの実
11月7日、
きょうははや”立冬”とか・・。
雨が降っていますがそんなに寒くはありません。
窓に映るハナミズキも紅く、マンションにあるアオキの実も
赤くなりはじめました。
さて、きょうは緑地に群生していた「キンミズヒキ」をお届けします。
「金水引」と書きます。
金色の小さな花のついた穂を、熨斗袋につける金色の水引
にみたてて名付けられました。
実が付いていました。
（それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。）
葉はこんなふうでした↓
茎に、5ミリ程の緑のアポロチョコに房？が付いたような実が
互い違いに付いています。
実には、カギ状に曲がった刺が多数ありますが、わかりますか？
刺といっても、触っても痛くはありませんでした。
くっつき虫のひとつで、綿パンには付きませんが、ニットには
くっついてきます。
バラ科の植物です。
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投稿者 winc : November 7, 2008 08:41 AM
コメント
くっつき虫（笑）！小さい頃人に投げてよく遊んだなぁ～♪でもこれはニットにしかくっつかないんですか?!冬専門の武器だわ（笑）
投稿者 mini : November 7, 2008 03:02 PM
またまた珍しい物を教えてもらいました～。葉っぱも実もミズヒキとは全く似てないのですね。ミズヒキもバラ科ですか？
投稿者 ぽっぽ : November 7, 2008 07:04 PM
miniさん、
えへへ（＾＾ゞ）miniさんの勇姿？を思わず想像してしまいました～♪
投稿者 winc : November 7, 2008 08:41 PM
ぽっぽさん、こんばんは。
ミズヒキはタデ科ですね、花の作りが全然違います。
（キンミズヒキの花はまだアップしてませんね＾＾；）
投稿者 winc : November 7, 2008 08:47 PM