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January 15, 2006
サンシュユの実と冬芽
1月15日、
きょうはお年玉付き年賀状の当選番号発表日~
切手シートが1枚だけ当たりました~。(毎年こんなもの・・。)
もう睦月も半ば、小正月。
しかし、きょうはとても暖かく春のような一日でしたね~。
きょう取り上げるのは、「サンシュユ」という木です。
春3~4月にまだ新葉が開く前に、多数の黄金色の花を咲かせ、
冬枯れの木の姿を一変させます。
また、実は下の写真のように1.5センチ程の楕円形で秋から赤く熟します。
だから、別名はハルコガネバナ、またはアキサンゴと言うのかな?
朝鮮や中国から江戸時代に渡来し、今では庭木や花材に使われ、
私たちの目を楽しませてくれます。
樹皮が鱗片状にはがれるのが特徴です。
写真のようにもう冬芽が出て、球形で先がとがっています。
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投稿者 winc : January 15, 2006 04:37 PM
コメント
さんしゅゆ初めて知りました。黄色い細かい花が一時期目を楽しませてくれていたのに、今までずいぶん邪険にしていました。名前を覚えるって大切ですよね。話は変わりますが、今日子犬が来ました。コチコチに緊張していた彼女は夜になって尻尾振っています。二ヶ月の雑種ベイジュ色の毛並み。まだ名無しのごんべいさんです。さんしゅゆ?じっくり考えまあす。
投稿者 いlくよさん : January 15, 2006 09:14 PM
いくよさん、コメントありがとうございます!
名がわかると親近感が増しませんか?
子犬が来たのですか~。リッキーと仲良しになれるといいですね~。
投稿者 winc : January 16, 2006 10:14 AM