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June 02, 2007
ノハカタカラクサ
6月2日、
朝から小鳥の囀りが盛んに聞こえます・・。
玄関のベゴニアやベランダの匂いゼラニウム、匂いゼラニウム その2
などに如雨露で水をやりました・・。
きょうはマンションのやや日陰に生えている
「ノハカタカラクサ」を紹介します。
「野博多唐草」と書きます。
別名はトキワツユクサとも言います。
ツユクサ科の植物です。
茎はよく枝分かれし地を這い、茎から根を出して広がります。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
花瓶に挿すと数日で白い根が出ました。
繁殖力旺盛です。
南アメリカの原産の帰化植物です。
昭和初期に、白斑の入った園芸種が観賞用に導入され、
それが野生化し、斑がなくなったものだそうです。
緑色の葉の裏や茎は、紫がかっているところもあります。
直径1センチ程の3枚の花びらを持つ白い花は、雄しべが長く、
なかなかきれいです。
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投稿者 winc : June 2, 2007 08:35 AM
コメント
こちらへのコメントは初めてですね。
よろしくお願いします。
ノハカタカラクサとても清楚な花ですね。
トラデスカンティア属は
ムラサキツユクサ以外は観葉植物扱いが多いですが、
花も近くで見ると可憐なものが多いみたいです。
雄しべのふわふわの毛がいいんですよね。
投稿者 くぼひろ : June 4, 2007 01:47 AM
くぼひろさん、ようこそおいでくださいました!
ほんと、雄しべのふわふわの毛がいいですね~^^v
投稿者 winc : June 4, 2007 05:40 PM