June 14, 2007
ヤブニッケイ
6月14日、
きょうは藪に咲いていた「ヤブニッケイ」の花を紹介します。
クスノキ科の常緑高木で、高さは10メートル程になるそうです。
(写真の木はまだ若く3メートル程でした。)
「藪肉桂」と書きます。
藪に生える肉桂の意で、肉桂に比べて香りが劣ることをも
意味しています。
(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
葉には特徴ある3つの筋(脈)があり、表面は緑色で光沢が
あります。
葉裏は灰緑色です。
花は5ミリ程の小さな花です。
花びらは6枚、雄しべは12個、雌しべは1個です。
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投稿者 winc : June 14, 2007 08:05 PM
コメント
香りは、やはり花のことでしょうか?
それとも葉っぱ、皮?
我が家に以前あった肉桂は、花が咲いた記憶が無く、葉っぱは
ほんのり、皮は飴をすぐに想像するほどの香りでした。
投稿者 ぽっぽ : June 15, 2007 08:28 AM
ぽっぽさん、
肉桂の香りは強く、花も葉も皮の全体から匂うらしいのですが、藪肉桂は葉からほんのりくらいで花からはあまり香らなかったです。でも風が結構あって、花を写すのに集中してたので、あまり気がつかなかったのかも・・(-_-;) 。
投稿者 winc : June 15, 2007 10:22 AM
おけいさんの日記にこのサイトのアドレスをお知らせしておきました。
ありがとうございました。 たくみ
投稿者 たくみ : June 16, 2007 12:17 AM
たくみさん、おはようございます!
こちらこそ、(^人^)ありがとうございました。
うれしいです~♪
投稿者 winc : June 16, 2007 06:53 AM