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August 14, 2008

ヘビトンボ

8月14日、
きのうのウワバミソウ、怖かったのか?コメント0(´∩`。)グスン
でも、めげずにきょうもレアもの?を・・(*^m^*) ムフッ
・・渓谷脇の葉の上でいきなり見つけました!

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)
20080719_hebitonbo_05933.JPG
クサコアカソにとまるヘビトンボ↑

初めて見たので興奮気味に連れ合いに言うと、
「あっ、ヘビトンボかもネ」と・・。
噛まれるかもしれないから、と連れ合いが手の上に載せて
飛ばせようとしましたが、羽化したばかりだったのか?
すぐ下に落ちてどこかに消えていってしまいました。

「蛇蜻蛉」と書きます。
北海道~九州で6~9月に見られるそうです。
体長4センチ程の成虫は、クヌギなどの樹液 を主食とする
カゲロウに似た昆虫で、あごが大きく噛み付く力も強いらしい。

20080719_hebitonbo_05936.JPG

幼虫は肉食性の水生昆虫で、きれいな水に棲むとのこと。
この渓谷もとても水がきれいです。

20080719_adera_06188.JPG

飲めるほどでした。

20080719_adera_06187.JPG

幼虫は別名で孫太郎虫と呼ばれ、子供の疳に効く漢方薬に
なるそうです。
今頃わかりました!
小さい時に癇癪をおこすと、「マゴタロムシ」飲ませるよ!と
言われてました。飲んだかどうかは定かでありません^^;

長野県伊那市付近では、幼虫を珍味の”ざざむし”の一種として
食べるらしいです。

また、カワムカデ(川百足)とも呼ばれ、釣りの餌に使われる
そうです。

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投稿者 winc : August 14, 2008 11:17 AM

コメント

ザザムシは食べたことがありません、イナゴの佃煮は足を処理すれば食べやすいですよね。長野には海がないので、たんぱく質の補給源として、三大珍味があるのでしょうね。もうひとつは蜂の子です。

投稿者 愛知ケント : August 14, 2008 12:03 PM

綺麗な川は沢山の命を育むのですね(TT)。こんなに弱そうな蜻蛉なのに、噛む力は強いんですか?!。植物も虫も、見た目に騙されてはいけないですね。

投稿者 mini : August 14, 2008 09:29 PM

涼しげな川の水面を見てたら私もへびとんぼの幼虫になって、気分だけ泳いでます。癇癪起こすとき飲まされた物ってこれだったりして?苦いのかな?いろんな呼び名があって楽しいね。 (^O^)

投稿者 きなこ : August 15, 2008 08:23 AM

ヘビトンボ、ほんとだ~模様が似てるね~。綺麗な渓谷に棲んでるのね。それにしても、いいところね(^-^)

投稿者 hikari : August 15, 2008 10:23 AM

愛知ケントさん、 私もイナゴの佃煮や蜂の子は食べたことありますが、ザザムシはまだ食べたことありません^^;

投稿者 winc : August 15, 2008 07:01 PM

miniさん、 人も・・カモねっ(^_-)-☆

投稿者 winc : August 15, 2008 07:04 PM

きなこさん、 あはは~、楽しいねっ(*^-゜)v

投稿者 winc : August 15, 2008 07:06 PM

hikariちゃん、 でしょっ(^_-)-☆

投稿者 winc : August 15, 2008 07:08 PM

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