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February 01, 2006

毒草を食べてみた

2月1日、
きょう、やっと「毒草を食べてみた」の本が手に入りました!

文春新書発行 著者:植松黎「毒草を食べてみた」

新書「毒草」05691.JPG


(1/26掲載の「火に強い木」に、クリネさんより「キョウチクトウは有毒樹で
防火樹としては不適」とのご指摘を受け、「毒草を食べてみた」という本も
ご紹介していただきました。詳しくは1/26のコメント欄をクリックして下さい。)

それで、
さっそく「キョウチクトウ」のところを読んでみました。
~その毒は強心配糖体の「オレアンドリン」や「アディネリン」で植物体
すべての部分に含まれる。
かのアレキサンダー大王率いる軍隊は、このキョウチクトウの枝を串にして
肉を焼いたため、多くの兵士を失った。
また、ナポレオンの軍隊や、太平洋戦争の時に南方にいた日本軍にも
同じような事件が起こったといわれている。
致死量は人の体重1キロ当たり0.30ミリグラムでかなりの猛毒がある。
煙でさえ猛毒を出す。~
と記述されていました。

夏の強い日差しの中で、長く鮮やかな色の花を咲かせる「キョウチクトウ」、
身近なところで私たちの目を楽しませてくれますが、これほど強い毒がある
ことを知ると少し恐ろしくなります。

そして、やはり煙も猛毒だったことがわかりました~。

ここに皆様にお侘びして訂正させていただきます。
~1/26分の「防火樹」から「キョウチクトウ」をはずし、かわりに
「イチョウ」を入れさせていただきます。~

クリネさんのおっしゃるとおりでした~!
ご指摘をいただきありがとうございました。

それにしても公的な機関や大きな企業などのHPなどすぐに信用
するおバカな私~!反省し、少々凹んでいます。

どうか、これからもまちがい等どしどしご指摘ください。
よろしくお願いします~。


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投稿者 winc : 03:59 PM | コメント (2) | トラックバック

February 02, 2006

節分の植物

2月2日、
あすは節分ですね~。
もう皆さんのお宅では、豆まき用のダイズは買われましたか?

我が家では、「ヒイラギと豆殻」を玄関先に飾りました~。

鬼の面とヒイラギ、豆殻05697.JPG

スーパーで青鬼の面付きのを買いました~。

節分の玄関05703.JPG

地域によって、「ヒイラギにイワシの頭」を刺したり、
「トベラ」を飾ったりするところもあるようですね~。

節分の起源は中国伝来の追儺や俗信と、
伝統的な日本の農耕儀式にあるそうです。

一日早いけど・・「鬼は外ーっ!、福は内ーっ!」

追伸:あすから3日間、取材旅行に行くためお休みします。

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投稿者 winc : 02:28 PM | コメント (2) | トラックバック

February 06, 2006

ベンガルヤハズカズラ

2月6日、
さきおととい(節分)のことですが~
那覇に降り立てば、南国情緒あふれる蘭の花がお出迎え~。
さすが沖縄、あったか~い!(*^-^*)

すぐにスポーツカータイプ(以前からの夢)のレンタカーに乗って出発!
沖縄自動車道でここへ
         ↓
東南植物楽園05939.JPG

入り口のきっぷ売り場には、こんな植物が上のほうから
長く垂れ下がってお出迎えでした。

ベンガルヤハズカズラ05811.JPG

ベンガルヤハズカズラです。
「ベンガル矢筈葛」と書きます。
木質のつる植物で、6~8センチの淡い青紫色の花ですね。

インドのベンガル地方の原産ですが、
沖縄では1年中開花し、特に春と秋に満開となり、それは見事だそうです。

ちなみに名古屋では温室でしか見たことありません~。

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投稿者 winc : 04:31 PM | コメント (0) | トラックバック

February 07, 2006

カエンカズラ

2月7日、
きのうは東南植物園の入り口まで来ましたね~。

2月の植物園の中はどんなでしょうか?

さあ~、中にはいりましょう~。

入るといきなり鮮やかなオレンジ色の花が目に飛び込んできました!

「カエンカズラ」です!

カエンカズラのアップ05842.JPG

「火炎葛」と書きます。
名のように燃えるように花を咲かせている、つる性の植物です。
ひとつひとつの花は筒状になっており、花が咲くと先端は割けて
反っていますネ。

5~8度Cで越冬でき、ここ沖縄ではもちろん戸外です。
生長が早く、花の見頃は1~3月はじめだそうです。

東南植物園では入り口近くの他、歩いて少し下った所にも
この棚があります。

カエンカズラ05837.JPG

ノウゼンカズラの仲間です。
(ノウゼンカズラはfabの6/26分に掲載済です。
右下の「アーカイブ」からもご覧になれますが、
同じく右少し上の「索引」のナ行をクリックすると
ノウゼンカズラと出ますので、そちらからもご覧になれます。)

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投稿者 winc : 12:11 PM | コメント (2) | トラックバック

February 08, 2006

ゴクラクチョウカ

2月8日、
この時期、沖縄の東南植物楽園に咲いている花の続き~

きょうは「ゴクラクチョウカ」(極楽鳥花)を紹介します。

ゴクラクチョウカ05830.JPG

温室で見たこと、ありませんか?
ここ沖縄では戸外で越冬します。

このゴクラクチョウカは「レギナエ・ユンケア」という種類です。

名前のとおり、鳥のように見える形と
黄橙色と淡青色の対比がよく目立つ花ですネ~♪

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投稿者 winc : 11:07 AM | コメント (1) | トラックバック

February 09, 2006

アダンの実

2月9日、
いきなりですが・・この実、見たことありますか?(多分、温室で)

アダンの実1.JPG

パイナップルみたいな実ですね~。

でも違いま~す!

これは「アダン」の実です。
「阿檀」と書きます。

沖縄の海辺に普通に自生しているようで、旅行中よく見かけました。

雌雄異株で、別名は「シマタコノキ」ともいうそうです。

果実はやや楕円体で長さ20~25センチ位。

アダンの葉.JPG

葉には縁と主脈に短い刺がありますね。

木の高さは2.5~5メートル、葉は長さ1.5メートルになるそうです。

現在では、実を食べる人はほとんどいないそうです。
繊維質が多すぎるため、あまり美味しくないと聞きました。

でも熟した実(オレンジ色っぽい)を1片ずつほぐして果汁をすすって
飲むと、南国系の甘酸っぱい味がするそうです。

この実が好物なのは、ヤシガニ(陸上最大最強の甲殻類)
とオカヤドカリだそうです。

葉はとても丈夫で、刺をとって乾燥させた葉で”ぞうり”(ワラジ)
なども作るとのことです。

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投稿者 winc : 01:55 PM | コメント (2) | トラックバック

February 10, 2006

ペンタス

2月10日、
きょうは、東南植物楽園から「エジプトの星の花」とも言われる花を
紹介しま~す。

ペンタス・ランケオラタ05838.JPG

「ペンタス」です。

「ペンタス」はギリシア語の「5(pente)」が語源で、5つの花びらの数
から名付けられました。

南アフリカからアラビア半島原産の植物です。

我が国へは明治末期~大正初めに渡来したそうです。

「サンタンカ」(fabの7/3分に掲載)に似ているので、
「クササンタンカ」(草山丹花)とも言います。

星形の花をくす玉のようにつける可愛い花ですね~♪

この他に濃いピンク、赤、白などの花色があるようです。
また、矮性の園芸品種もあります。

ここ沖縄では戸外で地植えされ、越冬しています。

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投稿者 winc : 01:41 PM | コメント (0) | トラックバック

February 11, 2006

ヒカンザクラ

2月11日、
きょうは、沖縄ではすでに満開だった「ヒカンザクラ」を紹介します。
「緋寒桜」と書きます。

ヒカンザクラ06654.JPG

ヒガンザクラ(彼岸桜)と混同しないために、カンヒザクラ(寒緋桜)
とも呼ばれています。
この呼びかたのほうがいいかもしれませんね~。

台湾や中国南部が原産のサクラですが、ここ沖縄にも野生のもの
があるそうです。

ヒカンザクラのアップ06658.JPG

葉より先に、濃桃色<~緋色の花を枝一杯に咲かせています。
多くの花はやや半開きのような状態で咲いていますが、
これで開き切っている様です。
花の中心がより赤く見え、よく見るとガクも花びらと同じように
赤く色付いていますね~。
沖縄での見頃は1月から2月中旬頃までらしく、花吹雪は舞わない
とのことです。

また沖縄では本土とは逆に、北からサクラ前線が降りてくるそうです。
ヒカンザクラの開花習性について詳しく知りたい方は、
下記のHPをご覧下さい。

「大阪百樹」
http://www.ne.jp/asahi/osaka/100ju/Hikanzakura.htm

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投稿者 winc : 10:58 AM | コメント (1) | トラックバック

February 12, 2006

ハイビスカス

2月12日、
きょうは、情熱的で南国のイメージの花、「ハイビスカス」を紹介します。

ハイビスカス06025.JPG

大きくて、明るく華やかな感じがする花ですね~♪

この写真は宿泊先のホテルでの一枚ですが、植物園はもとより
生垣などでも、沖縄では至るところに見られました~。

一重ばかりでなく、八重咲きもあります。
花色も多彩で、赤、黄、白、オレンジ、ピンクと色々あります。

東南アジア原産だそうです。
葉には照りがあり、縁にギザギザがあります。
花柱が突出していていますね~。

fabに既に掲載したタチアオイスイフヨウムクゲと同じ、アオイ科の仲間です。

ハワイの花として有名な「ハイビスカス」の花は、未婚の場合は右に、
既婚の場合は左にさすというきまりがあるそうです。

赤い色がきれいな「ハイビスカスティー」として飲用にも用いられています。
これはハイビスカスの花びらとガクをお茶にしたものです。
ハイビスカスにはビタミンCが多く含まれており、疲労回復や
血をきれいにする作用があるそうです。

「東南植物楽園」で飲んだら、甘酸っぱい味がしました~♪

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投稿者 winc : 05:38 PM | コメント (4) | トラックバック

February 13, 2006

ミフクラギ

2月13日、
沖縄の宿泊先のホテルの庭を散歩していたら、木の陰に実を発見!

ミフクラギの実05964.JPG

「えーっ!これって何の実?」
「パッション・フルーツ?」

いえ、いえ~
調べたら「ミフクラギ」の実でした!

きょうはこの「ミフクラギ」を紹介します。

別名は「オキナワキョウチクトウ」といいます。
沖縄に自生するキョウチクトウの仲間です。

ミフクラギ05966.JPG

かなり上のほうに花が咲いていたので、結構撮り辛かったです~(笑)

鮮やかな緑の葉に、直径3~4センチで先が5つに割れた白い花!
さわやかな感じがしますね~。

けれど有毒な乳液を分泌します。
樹液が目に入ると腫れることから、(目ふくらむ木)→ミフクラギと
名付けられたそうです。わかりやすい名ですね~。
ここ沖縄の方言では「ミーフッカギー」というそうです。

果実は5~6センチの卵形で、熟すと暗赤色になります。

中の種子は猛毒で、昔は種を砕いて小麦粉と練り合わせて
毒ダンゴを作り、ネズミの駆除につかったそうです。


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投稿者 winc : 09:48 AM | コメント (2) | トラックバック

February 14, 2006

ブーゲンビレア

2月14日、
きょうは、「バレンタインデー」ですね~。
「情熱」、「あなたは魅力に満ちている」という花言葉を持つ
「ブーゲンビレア」を紹介します。

別名は「イカダカズラ」(筏葛)です。
ブラジル(ペルー説もある)が原産です。
ここ沖縄では庭木として植えられています。

ブーゲンビレア05915.JPG

花のように見えるのは苞で、三枚ある苞が集まって1個の
花のように見えます。
そのなかにある小さな白いのが花です。
苞は紙のように薄く乾いた感じのため、英語では
Paper Flower と呼ばれています。
苞の色は写真の濃いピンクの他、赤、橙、黄、白、
ピンクと白など豊富です。

茎はつる性であんどん作りの鉢で栽培されています。

名の由来は、探検航海が盛んだった18世紀にフランスの
ルイス・デ・ブガンビルがブラジルのリオ・デ・ジャネイロで
発見したので、ブガンビルという人の名から来ているそうです。

イカダカズラ、テリハイカダカズラ、それにパーベナなどを
交配して作られたものだそうです。

オシロイバナの仲間です。


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投稿者 winc : 09:06 AM | コメント (2) | トラックバック

February 15, 2006

シラタマカズラ

2月15日、
きょうは白い玉のような実をつける「シラタマカズラ」(白玉葛)を紹介します。

ここ沖縄ではリュウキュウマツにからみついていることが多いです。
暖地の沿岸地に生える常緑のつる植物で、岩や木を這い登ります。

シラタマカズラ06308.JPG

最初、緑の球形の実は熟すと白くなります。

イワヅタイ(岩伝い)、ワラベナカセ(童泣かせ)ともいいます。
沖縄の方言では「ワラビナケーシ」、あるいは「ワラビナケーサー」と
言うそうです。

子供がまだ重要な労働力だった時代、子供が薪などを束ねて運ぶときに
このつるを使うと、弱くて簡単に切れてしまって泣いたということに
由来するそうです。

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投稿者 winc : 05:33 PM | コメント (0) | トラックバック

February 16, 2006

ヒラミレモン

2月16日、
きょうは「ヒラミレモン」を紹介します。

「ヒラミレモン」って聴いたことありますか?

スーパー等で売っている、あの「シークヮーサーのジュース」
に使われる「シークヮーサー」のことです。

ヒラミレモン05981.JPG

ちょうどキンカンの実くらいの大きさでした~。

シーは「酸」、クヮーサーは「食べさせる」の意味だそうです。

沖縄の方言では「シークヮーサー」のほか
「クネブ」:9年で実がなることから”九年母”(くねんぼ)が訛ったもの。
「クガニー」:黄金(こがね)色の実の色からクガニーとなった。
というそうです。

沖縄では昔からレモンがわりに飲料や調味料として使われているようです。

太陽の恵みをいっぱいに含んだビタミンCが豊富な柑橘で、
ライムのような爽やかな酸味と香りがあります。

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投稿者 winc : 10:19 AM | コメント (2) | トラックバック

February 17, 2006

オオムラサキシキブ

2月17日、
きょうは、ムラサキシキブの仲間の「オオムラサキシキブ」
(大紫式部)を紹介します。

オオムラサキシキブ06433.JPG

写真は沖縄の「ビオスの丘」で撮りました。
紫の実が房のように付き、きれいですね~。
暖地の海岸近くに自生し、高さ1・5~3メートル程の落葉する低木です。

沖縄の方言で「ズリグワーギ」といい、「華やかな木」の意だそうです。
また、「タマグワーギ」ともいうそうです。

熟すと紫色の実は染料に利用されるそうです。

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February 18, 2006

オオハマボウ

2月18日、
きょうは、沖縄の浜辺を飾るきれいなレモン・イエローの花、
「オオハマボウ」の花を紹介します。

オオハマボウ06096.JPG

写真は高さ2メートル半程の木でしたが、花はひとつしか
付いていませんでした~。

沖縄では「オオハマボウ」と言っても?らしく、「ユウナ」とか
「ユーナ」と言ったほうがとおりがいいようです。

海岸で植物が生えている所を、沖縄の方言で「ユナ」といい、
そこに生える木という意で「ユーナ」と言うそうです。

オオハマボウ横06099.JPG

きれいな黄色ですが、散る前には橙色に変わるそうです。

フヨウやハイビスカスの仲間です。

追伸:「恩納村博物館」に行ったら、入場券にこの「ユウナ」の花が
プリントされていました~♪

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投稿者 winc : 12:02 PM | コメント (0) | トラックバック

February 19, 2006

タビビトノキ

2月19日、
きょうは「タビビトノキ」(旅人木)という面白い名前を持つ
植物を紹介します。

タビビトノキ05779.JPG

写真は沖縄の中城のPAで撮ったものです。
高さ4メートル程の木でしたが、他で見たのは
もう少し高く5~6メートル程でした。
原産地はマダガスカル島で高さは10~20メートルにもなる
そうです。

バナナやバショウと同じ仲間です。
バショウのような大形の葉を扇状につけているので、
別名を「オウギバショウ」(扇芭蕉)と言います。

タビビトノキ05780.JPG

花はストレリチア(ゴクラクチョウカ:fabの2/8に掲載)に似て
いますが、白っぽいです。

「タビビトノキ」という名前は、昔、葉のつけ根にたまった水で
旅人が渇きをいやしたことから、また、
扇状に広がる葉の向きが方角を示すことからつけられた
という説もあるそうです。

中国名は「旅人蕉」、英語名は「トラベラーズ・ツリー」など、
外国でも「旅人」を意味する名前がつけられています。


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February 20, 2006

モンパノキ

2月20日、
きょうは沖縄の海岸に生えていた「モンパノキ」を紹介します。
「紋羽の木」と書きます。
別名は「ハマムラサキノキ」ともいいます。
高さ2メートル程で枝は横に広がっていました。

モンパノキ全体06062.JPG

種子島以南と沖縄、小笠原、熱帯・亜熱帯地域に分布し
砂浜や岩場に生え、防潮・防風樹に利用されるそうです。

また、この材は軽いので、これで浮子(うき)や水中メガネの
枠を作るのだそうです。

モンパノキの花06075.JPG

葉は厚くて柔らかで、表面に毛が密集していて白っぽく見えてます。
花は通年咲き、その後球形の実が付きます。
熟すと、黄橙色になるそうです。

モンパノキの花のアップ06066.JPG

花のアップはいかがでしょうか?

追伸:「紋羽」を広辞苑で引いてみたら~
「地質粗で柔らかく毛の立った一種の綿布」とありました。
ということは・・「別珍」のことかな?
葉の感じがベッチンやビロードに似ているかららしい。

海岸など気候のきびしいところにいる植物はいろいろ工夫のある
衣?を着ているんですね~。自然の賜物に感心~!

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February 21, 2006

オオベニゴウカン

2月21日、
緑の中に何やら赤いフワフワの花?

きょうは沖縄の東南植物楽園で咲いていた
「オオベニゴウカン」を紹介します。

「大紅合歓」・・漢字で書くとこうです。
大きな紅色のネム・・のような花・・ということでしょうネ~。

オオベニゴウカン05903.JPG

マメ科でネムノキ(合歓木)(fabの7/2に掲載)の仲間です。
雄しべが多数集まって、その花糸が紅く見えているのだそうです。
「キャリアンドラ」とも言い、ボリビアが原産地だそうです。

英名はRed Powderpuffと言うそうです。
まさに「赤色をしたおしろいのパフ」という形です!
パフというよりはブラシ(はけ)に近いかな?
と思っていたら~
なんと、「アカバナブラシマメ 」という名もあるそうです。

沖縄では冬~春の花で12月~5月まで開花しているそうです。

白い園芸品種もあるそうです。

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投稿者 winc : 11:04 AM | コメント (3) | トラックバック

February 22, 2006

ウコンラッパバナ

2月22日、
「ビオスの丘」のまるでジャングルのような大きな草木が茂っている
所を抜けると、目の前が急に明るくなり開けた所に出ました~。

そうしたら窪みのような所に黄色がチラリと見えたので、花かな?と
近づいたら、大きなラッパのような形をした黄色の花がそこに・・・!

丈夫そうなつるがグルグル巻いた状態の中に蕾と共に咲いていました。

もう、この花は絶対撮ろうと思ったのですが、窪み?が深くて底が知れ
ないのでもうそれ以上は近づけないのでした~。

しかたがないのでズームで撮ったのですがやはりうまく写りませんでした。

あきらめきれないまま、次の日(撮影最終日)、末吉公園に行って帰る
間際、なんと、棚の上にこの花が咲いているのを発見しました~!!

ウコンラッパバナ06847.JPG

それがこの写真です~♪

ウコンラッパバナ06848.JPG

「ゴールデン・カップ」という別名もあり、
まさに金杯の形ですネ~。

メキシコが原産地です。
ツル性の植物で生長が早いそうです。
花は直径15センチ程のラッパ状で、花びらは5つに
裂けて反り、黄色に紫褐色のスジがあります。

「ウコンラッパバナ」は、カレーの原料になるウコンの
色(黄色)をしたラッパの形状の花という意味です。

沖縄では12~4月に開花するそうです。

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February 23, 2006

コダチヤハズカズラ

2月23日、
きょうは「コダチヤハズカズラ」を紹介します。

コダチヤハズカズラ06139.JPG

上の写真は東南植物楽園で撮りました~。

濃い紫に中の黄色、そして筒の部分の白が効いていますね~♪

「木立矢筈葛」と書きます。
fabの2/6に掲載したベンガルヤハズカズラの仲間です。
このヤハズカズラはつるではなく、木です!

「ツンベルギア・ エレクタ」とも言います。
別名は「キンギョボク」というそうです。

原産は熱帯西アフリカです。

コダチヤハズカズラ06877.JPG

こちらの写真は沖縄の末吉公園で撮ったものです。

ここ沖縄では戸外で1月~6月まで咲くそうです。

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February 24, 2006

シロノセンダングサ

2月24日、
きょうは、沖縄ではサトウキビ畑の際や路傍など、ふつうに
生えていた「シロノセンダングサ」を紹介します。

シロノセンダングサ06227.JPG

別名は「アワユキセンダングサ」と言います。
いい名前ですね~。

方言では、「サシグサ」と言うそうです。

別名も方言も、残念ながらいわれはわかりません。

北米原産で戦後帰化した植物です。

ここ沖縄の他には小笠原諸島、九州南部にあって一年中、
開花するそうです。

シロノセンダングサ06231.JPG

キクの仲間です。
結構、きれいで可愛い花ですネ~。

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February 25, 2006

トックリキワタ その1

2月25日、
きょうはこちらでは春のような日でしたが、まだ北国では寒くて・・
晩酌は熱燗で一杯という方も多いのでは・・?

熱燗といえば徳利がつきもの~
別名を「ヨイドレノキ」(酔いどれの木)あるいは「ヨッパライノキ」
という沖縄の「トックリキワタ」という名の木を紹介します。

「徳利木綿」と書きます。
太い幹の下部の形が、トックリに似ていることから名付けられたそうです。
(この写真の木でははっきりしませんでした。)

幹にはさわると痛いっ!鋭い刺がいっぱいありました。

トックリキワタ幹00395.JPG

落葉高木ですが、手のような形をした葉がまだ残っていて、
実もなっていました~。

トックリキワタ葉と実06920.JPG

パキラの葉に似てますね~。

南米ブラジルの原産ですが、南西諸島のあちこちで見られる
木だそうです。

そして、実はこんな形をしています。

トックリキワタ実06932.JPG

木綿(キワタ)と言うなら中に綿が入ってる・・・?


きょうはこれまで~
この続きは、あしたへ・・。

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February 26, 2006

トックリキワタ その2

2月26日、
きのうの「トックリキワタ」の続き~

さっそく中を調べようと、包丁で縦半分に切ろうとしたのですが・・
ミシミシッと音がしつつ~なかなか簡単に切れません(>_<)!

なんとか頑張って切ってふたつに剥ぐと、中はこんなでした~。

トックリキワタ断面06975.JPG

あ~、やっぱり!綿と種が・・!
見る見るうちに、切り口が酸化して色が黄ばんでいきました。

まだ若い白い種が綿に包まれています。
(実が熟すと種も黒くなるらしい。)

なおも中の綿をスプーンで取り出すと~
これも実が若いせいか、取り出しにくかった・・ですが、
意外に量が採れ、ビックリ!

トックリキワタの内蔵物06981.JPG

取り出す最中、綿や種が結構ネバネバし、昔食べた綿飴(綿菓子)の
ことを思い出しました~。

綿の量は種も含めて40グラム近くもありました。
(片手のひら山盛いっぱい)
ちなみに実の大きさは長さは11.5センチ、幅は6,5センチでした。

実の殻?は堅い木質でした~。

沖縄では5月にこの実がはぜ、強い風が吹くと、
雪のように白い綿が飛んでいるそうです。

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投稿者 winc : 08:29 AM | コメント (6) | トラックバック

February 27, 2006

ハマジンチョウ

2月27日、
きょうは「ハマジンチョウ」(浜沈丁)を紹介します。

浜辺に咲く「沈丁花」に似た花、ということで名づけられました。
別名は「モクベンケイ」、「キンギョシバ」とも言い、
沖縄の方言では「ハマヒルギ」、「ハマウスギー」、
「ハマシメシュギー」と言うそうです。

ハマジンチョウ06048.JPG

高さは1~1.5メートル程あり、葉は厚くて柔らかいです。
花は合弁花で先は5裂して反り返り、長さ2.5~3センチ
の漏斗形をしています。
10月~3月にかけて咲きます。
もう、緑色の実も付いていました~。

可愛い花ですね~♪

ハマジンチョウ06053.JPG

たいそう珍しい種類で、日本では学術上貴重な植物だとのこと。
本州では三重県の五カ所湾のみ、九州の西海岸、種子島以南、
沖縄、台湾、中国南部、インドシナの海岸だけに分布するそうです。

ここ沖縄の南城市の冨祖崎海岸には天然記念物(昭和36年~)に
なっているハマジンチョウの大群落(東西500m)があるそうです。

昔は海岸にいっぱいあったそうですが、昨今の沖縄では護岸工事等
のため、少なくなってしまったそうです。

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投稿者 winc : 09:49 AM | コメント (2) | トラックバック

February 28, 2006

ここでちょっとひと休み~♪

2月28日、
撮影につかれたので、
きょうは、しばしの休息をいただきたく思います~。

ここは東南植物園内で~す。

貝と花05808.JPG

さすが、南国らしいあしらいですネ~!
南国生まれの花と貝の組み合わせ・・


ラウンジに行くと・・こんなものが~

ココナツ05891.JPG

そうです!
これは「ココナツ」です!

大きさは20~25センチ程かな~。
熱帯アジア・南太平洋原産・・う~ん、きょうは解説は棚上げにして・・

この一杯をいただきましょう~♪

ココナツジュース.JPG

ショーケースが鏡張りでした~!


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投稿者 winc : 09:42 AM | コメント (4) | トラックバック